いわき市の小学生・中学生のみなさん、こんにちは!
T’s学習塾(ティーズ学習塾)です。
昨日に引き続き、今回も、学力テストのような広範囲のテストで
『もうテストまで時間がないけど、なるべく点数を取っておきたい…』
という方向けの勉強方法を考えていきたいと思います。
今回は英語です。
③英語の場合
英語の出題形式は『リスニング』『短文の穴埋め問題』『要約文(日記)』『中~長文』に分かれています。
(リスニングは自宅学習が難しいため今回は触れません)
前半は短い文章題で、問題を進めるにつれ長文になっており
「長文(後半)になればなるほど難しい」と思いこんでいる方も多いはず。
実はそういうわけではありません!
むしろ、長文は読むことにこそ時間はかかるものの、読めさえすれば問題は比較的やさしめなことが多いです。
中~長文に強くなりたい場合、ワークに載っている文章読解の問題を、時間を計ってペースよく解けるようにしましょう。
といいますのも、どうしても英語のテストは
時間が足りなくなってしまいがちです。
時間配分を気にしすぎるあまり、集中できず長文が頭に入らない…
ということが原因になり、点数が取れないことも多いのではないでしょうか。
タイマーを使いなるべく早く問題を解けるように練習し、本番で緊張しないように慣れておきましょう。
また前半の穴埋め問題・要約問題は過去形、三人称単数、進行形、過去分詞がキーになっていることがほとんどです。
学校のワークなどで「ed」「ing」「s」の付け忘れをしないよう注意しながら勉強するのがポイントです。
今回のブログはここまでとしますが、
もっと詳細に聞きたい、相談したい、分からない問題を教えてほしいなど
何かございましたらお気軽にご連絡ください!
明日は理科、社会の(学力テストでの)学習方法を考えていきます。