いわき市の小学生・中学生のみなさん、こんにちは！
T’s学習塾（ティーズ学習塾）です。
休校が２か月以上続いた影響で、東京都は高校受験の範囲を一部減らす動きが見られました。（詳しくはこちらから）
その他の県についても範囲について減らしたり、そのままの範囲で行ったりとする発表がありました。
福島県ではどうなのでしょうか。
福島県では、部活動の成果については特色選抜時に評価対象としないということが決定しておりますが、試験の範囲については現時点では話し合いの最中のようです。
範囲が確定していないため、減らすことも例年通りとすることもどちらも考えられます。全国的にも考えが分かれておりますので、予想ができない状況です。
とりあえず、現時点では、試験範囲は変わらないと考え、学習しておくのが妥当です。
当塾生の話を聞くと、進度が早い教科が多く、このペースでは年度内に2か月分を取り戻すことは可能であると判断できます。
県が授業進度についてアンケートをとり、その結果をもって範囲を確定させるそうで、8月以降に決定するようです。
進度が早いため、予習の重要性はこれまで以上に高まっております。
また、受験勉強として復習も必要ですが、復習期間として最適な夏休みも減りますので、計画的に学習を進める必要があります。
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