学力テストの勉強法について考える②

いわき市の小学生・中学生のみなさん、こんにちは!

T’s学習塾(ティーズ学習塾)です。

 

昨日に引き続き、今回も、学力テストのような広範囲のテスト

『もうテストまで時間がないけど、なるべく点数を取っておきたい…』

という方向けの勉強方法を考えていきたいと思います。

今回は英語です。

 

③英語の場合

英語の出題形式は『リスニング』『短文の穴埋め問題』『要約文(日記)』『中~長文』に分かれています。

(リスニングは自宅学習が難しいため今回は触れません)

前半は短い文章題で、問題を進めるにつれ長文になっており

「長文(後半)になればなるほど難しい」と思いこんでいる方も多いはず。

 

実はそういうわけではありません!

 

むしろ、長文は読むことにこそ時間はかかるものの、読めさえすれば問題は比較的やさしめなことが多いです。

中~長文に強くなりたい場合、ワークに載っている文章読解の問題を、時間を計ってペースよく解けるようにしましょう。

といいますのも、どうしても英語のテストは

時間が足りなくなってしまいがちです。

時間配分を気にしすぎるあまり、集中できず長文が頭に入らない…

ということが原因になり、点数が取れないことも多いのではないでしょうか。

タイマーを使いなるべく早く問題を解けるように練習し、本番で緊張しないように慣れておきましょう。

 

 

また前半の穴埋め問題・要約問題は過去形、三人称単数、進行形、過去分詞がキーになっていることがほとんどです。

学校のワークなどで「ed」「ing」「s」の付け忘れをしないよう注意しながら勉強するのがポイントです。

 

 

今回のブログはここまでとしますが、

もっと詳細に聞きたい、相談したい、分からない問題を教えてほしいなど

何かございましたらお気軽にご連絡ください!

 

明日は理科、社会の(学力テストでの)学習方法を考えていきます。